占い師というと、特別何かが視える人とか、霊感を持って未来や人の心を言い当てる人、そんなイメージを持っていませんか?

占い師として活躍している人は、子供のころから霊感体質だったり、いわゆる幽霊など人には視えないものを見る神秘体験をしている方が多いことは事実です。

ただ私自身、占いハウスの副店長として占い師の取りまとめをしていたことがありますが、霊感が強い=人気ではありませんでした。むしろ安定してリピートされたり、人気があったのはこんな先生でした。

占い師になる素質とは?

それは親身になってクライアントさんのお話をきいてあげられる人、社会経験もあり適切なアドバイスができる占い師さんです。

霊感は強いけれど、クライアントさんへの配慮にかける、言葉の使い方を知らない、人として最低限の常識やマナーに欠けている、結局そんな人は、クレームが相次いだり、お客様とトラブルになったりで、いつの間にか消えていきました。

霊感はトレーニング次第で鍛えられる!

そもそも霊感や第六感というのは(個人差はありますが)本来誰にでも備わっている能力です。ですので、トレーニングによって高めることが可能なんですね。そしてこのサイトをみていただいているあなた!占いにご興味を持たれたり、占い師になりたいと思う方は、潜在的にいわゆる霊感を持っている方がほとんど、つまり占い師になる素質あり!です。なので「占い師になりたいけど、霊感ないし…」なんて心配はいりませんよ。

占い師に一番必要な素質とは?人工知能時代の占い師

また霊感だけで占うという鑑定方法はあまりおすすめできません。霊感というのは、クライアントさんとの相性やその時の体調、精神状態によって左右されるとても繊細な能力です。

またどうしても、占い師の個人的な主観が入り、間違った鑑定結果を出すこともあります。

西洋占星術など統計学的な占術やタロットなどのカードを活用することで、プロとしてアドバイスできるクオリティを保てるのです。

また占いは今後、人工知能の発達でコンピューターの方がよほど正確にデータをはじき出す可能性があると私は考えています。

実際、昔は複雑で手間がかかったホロスコープの作成や四柱推命の命式も、いまはパソコンで一瞬にしてはじきだせます。「機械の方がよほど正確に占ってくれる」そんな時代ももうすぐやってくるかもしれません。

でも機械には絶対叶わない、人間ならでは能力があります。一つは占い結果をどう人生に活かしていくのか?を考える知恵です。二つ目が相手の心の痛みによりそい、共感し、癒す力です。

とくに二つ目の能力は機械には決してまねができないでしょう。占い師になる素質とは結局のところ「人間力」といえるでしょう。

まとめ

占い師の素質がある人とは霊感が強い人ではなく「クライアントさんの幸せを一番に考えられる人」「親身になって相談に乗ってあげられる人」です。この資質と「占い師になりたい!」という強い目的意識があれば、能力はいくらでもあとから能力は開花させていくことができますよ。